27日のアイユニティ主催の「アトランティスの叡智-過去世退行でアトランティスの叡智を思い出す」の感想の続きです。
午後にはクリスタルとのアクセスのワークがありました。
僕はロシアンレムリアンを持参して参加。今まではアカシックレコードにアクセスするように石と対話をしてきましたが、今回は初めて大野さんの誘導瞑想によって石とコミュニケーションを試みました。
ロシアンレムリアンとのアクセスを試みたところ、非常に大きな石版のような巻物のような長方形が見えました。そして、そこに縦書きでたくさんの象形文字のようなものがぎっしりと書かれていました。その文章を瞑想中僕は納得しながら読んでいました。非常に大きな叡智のような、「やっぱりっ!」と思えるような内容で、実際に頭で読んで理解するという感覚ではなくて、テレパシー的に感じ取るような感覚がしました。
しかし、誘導瞑想が終わると、その内容は忘れてしまいました。
私達の記憶というのは頭の中にあるのではなくて、エーテル体に保存されています。記憶とはもちろん今の人生の記憶もありますし、過去世の情報も保存されています。アカシックレコードではこのエーテル体からの情報を主に読むことができます。しかし、今回のような石とのコミュニケーションでは、それと少し違う体系が存在しているのではないかと感じました。
僕の祖母が他界して3日後に僕の枕元に現れてたくさんのメッセージを伝えてきました。しかし、その内容は瞬時に忘れてしまいました。メッセージは実際には非常にクリアで納得いく内容でしたが。後になって思い出してきたことがたくさんあります。石などのエレメント達からのメッセージとは瞬間的なものであり頭で理解せずに心で感じるものであると感じています。
今回のワークで、石そのものが持つ本来のメッセージを感じることができました。石とは本当に強い意図を持ち、私達を自然の流れに乗って「己を知る」ことができるように導いてくれているんですね。