春分の日の本日は、「春分の日の祈りの集い+薬膳鍋de春分の日の宴」を開催しました。
春分の日はお彼岸の中日ですね。冬至から夏至へと向かう中間ポイントでもあり、昼と夜の長さが同じになる日。そして、あちら側とこちら側のゲートが繋がる日とも言われています。お墓参りやおはぎ(ぼたもち)を食べた方もいるのではないでしょうか(^^)
春分の日の祈りの集いでは、まずは冬至から夏至へ向かう今はどんな状態になりやすいのかという話をさせていただき、その後私たちのビジョンを日々体験してくれている体への感謝を祈るためのワークを行いました。私たちの体は骨、筋肉、靭帯、関節、心臓、血管、血液細胞、リンパ、免疫システム、神経経路、脳、分泌システム、そして様々な臓器など、日々様々な活動をしたり寝ている間でも、気付かなくても様々な活動をしてくれています。だからこそ、私たちは生きて、この世界でプログラムしてきた体験をすることができます。その事に気付くことで、体は協力的に、そして健やかに、私たちのビジョンと協力してこの世界を味わう事ができます。
体への感謝のあとは、これからのビジョンをどのように味わっていくかを意図するヨガのワークを行い、そしてこちら側とあちら側も、自分も他者も、過去も未来も、全てが健やかであり豊かであるための祈りを込めて、ハートスートラのマントラを唱えました。最後は、現実化を祈るマントラを唱え、集いはお開きに。
その後は、二子玉川の「天香回味(テンシャンフェイウェイ)」に移動し、薬膳鍋を囲んでの宴です。本当にここの薬膳火鍋は絶品で、まさに「食べる温泉」体が芯から暖まり、今夜になってもポカポカしています。薬膳鍋を囲んで、とても楽しい宴の会となりました。
すばらしいひと時を過ごせて気持ちがよかったです。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました♩