リモートビューイングで画家になってしまった人の話。
以前、僕が関わっていたリモートビューイングのグループでリモートビューイングを行った結果、画家になってしまった人がいました。それまでは普通に働いていたのですが、リモートビューイングを行ってから突然アーティスティックな部分が開花してしまったという訳です。
そもそも、リモートビューイングはここに意識を持ちながら別の時空にも意識を持つ状態で、意識的なタイムトラベル体験と言われる人間本来の意識が可能にするテクノロジー。別名、バイロケーションや体外離脱体験とも呼ばれます。
僕が行うリモートビューイングは単なる能力開発的なものではなくて、そのプロセスがAOL(分析的オーバーレイ)と呼ばれるものをリリースさせるものです。AOLとは、思考パターン・行動パターン・思い込み・先入観・固定概念・比較・推測・憶測・・・などの総称です。そのようなAOLを自分自身の力で気付くことができます。自らの力で気付くことができると、それは自然とリリースしていきます。それと同時に今まで眠っていたビジョンや創造力が開花してくるし、更に意識も拡大していくので、本来の自分が自然と表現できるようになってくるというメカニズムです。更に、一般的な瞑想を使うワークショップとは異なり、自分の感覚を紙に書いて行っていくことで、記録が取れて、自分の能力を自ら認めることができ、自己信頼にも繋がっていきます。
画家になった方も、まさにこのプロセスを味わったから本来やりたかったビジョンが明確化し、行動に移すことで画家になるという現実を手に入れたのでした。
つまり、リモートビューイングを行うことで、「自分には画家にはなれない」という自信の無さや低い自己価値をリリースでき、本来のワクワクとした自分のビジョンと繋がったことで、画家への第一歩を歩むことになっていったという訳です。
これからの時代は自己価値の時代です。個性・独創性・オリジナリティ、これが発揮できないと、簡単に悲しみに繋がりやすくなり、傷つきやすくもなる時代です。リモートビューイングは、意識的なタイムトラベルを介して自分の本質に気付く可能性があります。
イルカのように明晰に、そしてクリアに生きるために役立つリモートビューイング。思い込みや先入観を捨てて、別の時空を体感できるリモートビューイングの概要やその可能性についてまとめました。ゲリーボーネル氏との共同開発プログラムもご紹介しています。
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