リモートビューイングは遠隔透視と日本語訳されているので、よく遠隔にあるものを見たり、そこにあるものの名前を当てたりすることと思われがちですが、実際は異なります。
リモートビューイングは合意されている時空(ターゲットと呼びます)を五感と感情、直感を活用して積極的に観察をすることです。
つまりは、エゴ(自我意識)と感覚意識(五感と感情)を現実的に体がある時空から、意図的、意識的に、ターゲットの意識領域まで広げている状態を作ることになります。
あくまでも観察なので、ターゲットの名前を当てたり、そこにいる人になったりする事ではありません。
もちろん、そのプロセスで名称が分かったりすることがありますが、名称は集合意識の中で決められたラベルなので、ラベルを当てるのがリモートビューイングでは無いんです。
例えば、
ターゲットの空間や環境はどんなところなのか?
その空間はどのように使われているのか?
ターゲットで起こっている出来事(イベント)の瞬間に何が起こったのか?
ターゲットの100年前はどんな状態なのか?
ターゲットの3年後はどうなるのか?
等・・・、積極的に五感、感情、直感を使って観察をする意識のテクノロジー。それがリモートビューイングです。
リモートビューイングについての詳細は下記のページを参照してみてください。