意識のテクノロジーのテクニックの前に大切な4つのこと

アカシックレコード、リモートビューイング、体外離脱や幽体離脱、ヒーリングなど

 

意識のテクノロジーやツールをワークショップや個人セッションなどでお伝えしております。

 

このような意識のテクノロジーを使えるようにするためのテクニックは様々あり、ワークショップなどでお伝えしておりますが、

 

テクニックは単なるテクニックに過ぎず、そのテクニックを行う事で自動的に求めるテクノロジーを活用することができるようになるかどうかは、

 

テクニック以前の大切な4つの要素が関係しています。

 

単にテクニックを行っても望む結果を得る事はできません。

 

下記の4つのポイントが日々の中で実践できると、スムーズにテクニックが結果を導きます。

 

１．意図

何のために活用したいのか？という明確な意図が無ければ、何事もそうですが上達はしません。

どんな意図でもよいですが、とにかくモチベーションや心の望みを実現させる意図を持つ事が大切です。

 

２．運動と水分補給

日常的に体を意識的に動かし、水分をしっかりと取っていることが大切な要素です。

運動をすることで、心身のバランスが取れると同時に意識が拡大しやすくなったり、エゴ（自我意識）の抵抗が少なくなり、健やかな状態で、新しい事にチャレンジができるようになります。

それと同時に、水分を取ることです。水分を取ることで、意識が拡大しやすい状態になり、心身のエネルギーの循環がスムーズになります。

運動と水分補給はペアです。どちらかに偏ってもバランスが崩れてしまいます。運動をしたら水分を取り、水分を取ったら体を動かすことです。

水分は体質にもよるので自分に合った水分量を調べるとよいですが、一般的に1日1リットル～2リットルが目安になります。

 

３．意識的な呼吸

意識的な呼吸は自分のコア、源との繋がりを強化してくれます。

呼吸が浅くなると、心配や不安などエゴ的な要素が強くなり意識が収縮し、健やかさから離れていきます。

日々の中で意識的な呼吸をすることが様々な自分の能力を拡大させてくれます。

また、運動と水分補給と意識的な呼吸が融合することで、グラウンディング（地に足を付けること）が強化され、どんな風が吹いても凛としていられ、

パワフルに自己表現ができるようになります。

 

４．創造力の活用

意識的に自分の創造力、クリエイティビティを活用していくことも、自分のコア、源との繋がりを強化してくれ、更に意識が拡大しやすくなります。

絵画、音楽、ダンス、料理、陶芸、映像制作、作曲、文章制作、プラモデル、写真・・・と徒然に書きましたが、何でもよいので自分の好奇心に合う表現活動を日々の中で行う事がポイントです。

 

上記の4つは、特別なテクニックではないので、結構見落とされがち。

誰もが工夫することでできることなのですが、当たり前の事なので、それよりも特別なテクニックを求めてしまう傾向があるものです。

 

テクニックは一つのツールではありますが、実は日々の日常の中の行動が意識のテクノロジーを活性化させるキーです。

 

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