オランダでのスペシャルリトリートが終わり、本日はスペインのバルセロナにやってきました。気候は今の東京と同じ位ですね。オランダより暖かい印象。参加いただいた皆さまは個人差はあるもののリチュアルでは言葉では説明ができないよう深淵な体験や気付き、タイムラインの正体などを体感されました。これからの日常がどのように変化していくのか楽しみです。
たくさんの部屋のようなタイムライン
僕自身、長年シャーマニックなリチュアルを探求してきて、今回その探求を生かしたワークを開催させていただきました。その体験の中で大きな気付きは、この世界はスパイラル状に展開している様々なタイムラインやパラレルワールドの一部であるということです。今体験している人生は一つの部屋のようです。隣にも部屋があり、その隣にも部屋があります。全体的に見ると、家の全体像が見渡せます。それぞれの部屋は繋がっていて、自由に出入り(影響という意味で)ができます。
意図がシンプルに現実を創る
そして、「これを飾ってみたい」というような意図が入ると、部屋の中にその意図通りの家具が具現化されます。想うだけでシンプルにそれは創造されています。純粋な好奇心や遊び心があれば、今に必要であり、ワクワクとするものや状態を簡単に現実化させることができるのが今の私たちが暮らしているこの世界のシステムです。結果的に全てはシンプルに作られているだけです。