現実化を劇的に加速させる大きなポイント。
それは「あなたはほしいものになりたいか?」という質問になります。
この世界は共鳴です。全てはあなたの意識と響き合い、相互作用しています。
「類は友を呼ぶ」
という言葉にもなりますね。
更に言えば、あなたがあなたの世界を創造しているし、世界があなたを創造しているとも言えます。
この意味で、対象物をあなたとは別のものとして捉えると、距離が生まれますし、時間が生まれます。
ほしいものを手に入れたり、なりたい自分になったり、やりたいことを行うのに時間が掛かってくるということになります。
いずれは想いは現実化するものですが、現実的に時間が必要になります。
クイックに現実化をするためには、意識の上で距離を作らない点がポイントです。
究極的には、あなた自身が望むもの、そのものになることです。
新しい車が欲しければ、あなたは車になれるか?
お金が欲しければ、あなたはお金になりたいか?
ハワイに行きたければ、あなたはハワイになりたいか?
結婚をしたければ、あなたは結婚という概念、もしくはパートナーになりたいか?
結構、シュールな概念になりますが、これが意識の世界の現実です。
つまり、ほしいものと究極的に距離を作らないことが、既にほしいものが在る状態となり、簡単に共鳴が起こります。
これが最も速い現実化のコツです。
今あなたがほしいもの、やりたいこと、なりたい姿があれば、そのものに既になっていることを五感と感情を使って味わってみてください。
非現実的なシュールなアプローチですので、深刻にならずに、遊び心を持って、ライトな気持ちで行う事もコツです。