4月6日(日)はパシフィコ横浜で第10回マタニティ&ベビーフェアが開催されました。出産や子育てに関する様々な出展やイベントがありました。妻のエリーは5月に出産を控えているわけですが、マタニティビクスをほぼ毎日行い、出産・産後の体質作りに励んでいます。そして、そのイベントの中で行われた「マタニティビクスコンテスト」に参加し、見事に理事長特別賞を受賞しました♪
一昔前は、妊娠したら安静にしていなければならないというのが一般常識でしたが、最近の研究では逆に体を動かすと妊婦だけではなく、お腹の中の赤ちゃんにもよいという結果があります。エリーが通院している田中ウィメンズクリニックの田中医院長は、30年以上前から運動と出産の関係性について研究をしていますが、田中先生によると運動をするとバランスがよい陣痛が訪れるとのことです。マタニティビクスをしていれば、食事も心配する必要が無く、何を食べてもOKというのが先生の見解で、実際エリーも体の声を聞いて必要なものを取り入れられ、徐々に体質が出産モードにスムーズに入ってきています。
やはり運動の力はすごいと実感しています。妻の姿を見ていてもよく分かります。妊娠すると心身や感情的にもアンバランスになりやすいようですが、マタニティビクスを始めてから日々ハツラツとしていて元気なのが一目瞭然です。初めての妊娠なので、いろいろと気になることも出てきますが、運動の効果もありスムーズにクリアされていきます。
僕自身も最近は7分間ワークアウトという運動を最近は行っております。最近の研究では、1日7分の運動をすることでバランスが取れるという話があります。やはり日々のエクササイズはバランスを取り人生をエンジョイしていくためのキーだと感じています。そして、運動と同時に瞑想やヨガなどの静寂&リラックスも同時に味わうとよいですね。動と静のバランスの中に自分の存在の証があります。