アメリカのブリガム・ヤング大学のパーマー教授による「笑いの力」という論文による研究データによると
「平均して、子供は一日に400回笑うが、大人は15回しか笑わない。」
大人になると、様々な葛藤やストレスなどで、深刻に物事を捉えてしまいがちで、笑う事を忘れてしまう。
そうなると、体の健康状態も悪化してしまいます。
笑いは万能薬であると言われるように、笑う事で私たちは健やかな状態になっていきます。
このブログを書いている現在、世界では新型コロナウィルスの脅威が広がっています。
日々、メディアでは不安や心配、その脅威を伝える情報で溢れています。
様々なデマもあったり、少々大袈裟な表現があったりで、その不確定要素もあり、憶測や推測が恐怖を煽っています。
集合的には恐怖や苦難を体験する選択をしているようです。
もちろん、予防対策は必要でしょうが、個人的には少々誇張された形で情報が錯綜しているように感じます。
医療関係者の友人は、収束は風化してから。と言っています。
常に私たちは、新型コロナウィルスだけではなくて、昔からある旧型のコロナウィルス、インフルエンザやその他様々なウィルスにいる世界に暮らしています。
今こそ大切なポイントは、心身のケア、更には免疫力の強化です。
新型コロナウィルスだけではなくて、様々なウィルスに対しての免疫を高めていくことができれば、万一感染しても、重篤な状態にはならなかったり、常に健やかな状態で過ごしていけますし、様々な恐怖や心配の情報にも参加する必要性も無くなるでしょう。
免疫力を高める方法は様々あると思いますが、僕が注目しているのは冒頭にも書いた笑いです。
笑うと免疫力が高まるという研究は世界中に様々あります。
笑う事で下記のような様々なメリットがあると言われています。
・酸素供給の強化
・心臓と肺の強化
・筋肉をリラックスさせる
・エンドルフィン(ナチュラルな鎮痛剤)の放出を促す
・消化を助ける
・腹痛の緩和
・痛みを和らげる
・血圧の調和
・明晰性や記憶などのメンタル機能の改善
・ストレスや緊張を和らげる
・リラックス
・睡眠の向上
・生き甲斐を感じさせる
・社交性や人とのつながりを強化させる
・健やかな状態を保つ
確かに感染して苦しんでいらっしゃる方も増えてきていて、社会意識の中では笑う事やユーモアなどを避け、深刻さにフォーカスしてしまう傾向があります。
その集合的な意識に参加することで、益々不安や心配が助長されていまいます。
こんな時期だからこそ、笑う事やユーモアセンスを忘れずに、毎日笑っていきましょう。
お笑いやコメディを見てもよいですし、ただ意味なく笑うのも効果的だと医師の友人が言っています。
笑いが最も効果的な薬です。
そんな笑いに繋がるかはお任せしますが、最近あの「第五次元世界から人間界をウォッチング オカシック協会」とのゲートウェイが再び開いたようです。
シュールな笑いやゆるさを欲している方にはオススメの協会です。是非チェックしてみてください。