アストラルプロジェクションとは、エゴ(自我意識)と感覚意識が肉体の領域から、拡大して別の意識の世界を旅する意識のテクノロジーです。
日本語では「幽体離脱」と呼ばれます。
それは、単なる夢や空想の世界ではありません。五感や感情を含め、生きている現実そのものと変わらないリアルな体験ができます。
初めての体験者にとって、現実か別の意識の領域かの区別がつきにくいのが特徴です。
「これが夢なのか、現実なのか」と判断できないほど違和感がありません。
その意識の世界こそが、もう一つの「現実」として認識できます。世界とはここだけではない事が分かる体験です。
アストラルプロジェクションの魅力は、他の意識の世界を自由に体感できること。
五感だけでなく、感情や思考まで現実と同じように作用します。
例えば、アストラルプロジェクションで出会った人と会話ができたり、美しい景色に感動したりと。
想像上の出来事ではなく、あなた自身の体験として認識できます。
アストラルプロジェクションには、はじめの段階で陥りやすい疑似的な体験があります。
完全に離脱できず、視覚だけで「こんな景色が見えた」という体験や、「こんな温度だった」というような触覚だけの体験だったり。
単なるイマジネーションじゃないかというような体験です。
つまり、完全に離脱しているのではなくて、五感の一部のみが拡大しているようなイメージです。
本物のアストラルプロジェクションの体験を得るには、日常的に五感と感情に意識を向けることが重要です。
目の前の現実を疑うことなく体感する。それがアストラルプロジェクションも「現実」として受け入れ、完全に離脱できる条件なのです。
アストラルプロジェクションには勇気と実践が必要ですが、決して不可能ではありません。
日常の意識を研ぎ澄ませれば、いつかアストラルプロジェクションがもう一つのリアルな世界となるはずです。
可能性は無限大に広がっています。
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