目の前で起こっている現実。それは紛れもないあなたの現実です。どんな状況であろうとも、あなたが創り出した世界です。一人一人が映画の主人公。シナリオを意識しているかしていないかに関わらず、自らの意思・意図・ビジョンというプログラムに従って人生が展開しています。しかも、そのプログラムは偏見がなく、ただ「観察をしたい」「体験をしたい」「こうなってみたい」というような好奇心とチャレンジ精神で満ちています。
人生のプログラムのオチが分かる瞬間が誰もが体験する
どんな現実が展開していようとも、最終的に気付くのは「あー、これでよかったんだ」「これが私なんだ」「なるほど、こういうことだったのか」というような映画やドラマのオチの瞬間がやってきます。この瞬間、過去も未来も消えます。全てが今という瞬間に存在しているような体験です。一切の無駄が無かったこと、すべての体験は自らのプログラムでただ展開していること、人生とはシンプルなもの、ということを心から腑に落ちた感じで理解ができる瞬間が誰もが体験することになります。その瞬間、すべての概念が崩壊します。「全てある」から「全て無い」という両方が理解できる体験。
人生のプログラムのオチを知るために必要なこと
人生のプログラムの実態に気付き、人生のオチを理解するために必要なことがあるとすれば、それは生きることです。プログラムは既に完成しています。インプットがあってアウトプットがあるのがプログラムです。人生で言えば、意図をして結果を得るということになりますね。人生のプログラムを今誰もが実行しています。その過程を日々の生活という形で体験をしています。
「なるようになる」「自然に任せる」「全ては意味がある」「人生に偶然は無い」・・・という言葉がありますが、まさに人生のプログラムを理解するための言葉だと感じます。
人生のオチを知る、自分のプログラムの実態を知るためのアプローチやテクニックは様々あります。瞑想、呼吸法、シャーマニックリチュアル、体外離脱、アカシックレコード・・・僕もいろいろな実践や何十回というシャーマニックリチュアルを体験してきました。が、その経験から気付いた事は、日々の生活をしっかりと呼吸をして生きるということです。スピリチュアルのみにも、リアリティのみにも答えはありません。その両方を統合した「人間体験」を生きること。それが最終的な人生の「ゲートウェイ」へと導いていきます。
体外離脱ベーターセッションワークショップ開催迫る!
にじいろパンダさんとの共同企画ワークショップ「体外離脱ベーターセッションワークショップ」もいよいよ12/13(土)からスタートします。昨日は、ベータールームへ行き、最終サウンドチェックを行いました。満足いくサウンドに仕上がりました。シャーマニックビート+バイノーラルサウンド+体外離脱時の音を再現したサウンド+体外離脱に効くチャクラサウンドを取り入れたオリジナルサウンドを使ったベーターセッションで体外離脱を行っていただきます。参加者全員にこのサウンドをプレゼントさせていただきます。お申し込みは下記をご参照ください。