娘っ子が生まれてからお陰さまで1ヶ月が過ぎました。まだまだ育児はこれからですがエリーと二人でゆっくりと娘と寄り添っていきたいと思っています。予想はしていましたが、なかなか眠れない日々が続いています。赤ちゃんはまだ体内時計が無いんですよね。なので、夜中だろうが昼間だろうが関係なしで、寝たり起きたり。今日はようやくさっき寝たところです。親の責任の一つとして大切なのは「時空を子供と共有する」ということだと感じています。親の勝手な都合でまだバランスが取れていない子供に要求をしせずに、共存していくということですね。
この世界の時空は集合的な共有・合意によって目の前に表れています。それはとても個人的な体験でもあるんですね。個人と個人が集まって、集合的な世界が出来上がっています。家族、会社、文化、コミュニティ、国・・・当たり前のようにあるようですが、一人一人が参加をし、時空を合意して、その集合的社会を創っていますし、未来や過去も創っています。
例えば、誰かが「世界は滅亡する」「未来は暗い」という情報を発信したとしましょう。その未来に対する予言は、必ずしもあなたに当てはまるとは限りません。もし、何らかの合意があれば、その世界はあなたの目の前に展開していく可能性はあります。(個人的な体験では、西暦2150年頃にも、5368年にも今とはシステムは異なっているようですが、まだ世界は存在していました。)
どのような世界を創造したいのか、どのような体験をしたいのか、という意図・想い・生き方が世界を展開させていきます。この個人的な意図が世界を創っていきます。世界はパラレルワールド。いろんな可能性のタイムラインが展開しています。