子供の頃、スキーに行きました。
確か、スキーを初めて行った6歳頃だったと思います。
滑走中に制御を失い、もうスピードで滑走してしまいました。
まだ、止まる事もよく分かっておらず、スピードはどんどんと上がります。
すると、目の前に物置小屋が迫ってきました。
その小屋に衝突しそうになり「もうだめだ」と思った瞬間、不思議にも急にピタッと止まり、奇跡的に助かりました。
それから、約30年後。
シャーマニックジャーニーを体験した際、そのスキーの光景に再び入り込みました。
そのシーンの僕と繋がり、その光景を俯瞰して観察しているようなイメージです。
小屋にぶつかりそうになっている姿を目撃し、「あぶない!」と感じた時に、子供の僕を後ろからエネルギーを引っ張るようにして止めました。
そこで気づいたのは、あの時、急に僕を止めたのは、他ならぬ「未来の僕」だったんです!
時を超えて自分を助ける
子供の頃の経験は、ただの奇跡的な出来事ではなく、僕の意識拡大体験が創造した体験だったんです。
シャーマニックジャーニーでは、時空を超えて、子供の頃のスキーの際のその瞬間と繋がり、自分自身を助けるという体験でした。
この体験は、僕が特別ということでは決してなく、誰もが思っている以上に自分自身と深く繋がっているということです。
誰もが様々な時空(それはパラレルワールドと呼びますが)と相互作用をしていて、今この瞬間も多次元的に生きています。
意識の旅と自己発見
シャーマニックジャーニーは意識の世界を旅し、自己の深遠な意識領域にアクセスする手段です。
あのスキーの出来事を再体験することで、僕は時間と空間を超えた自己との対話を実現しました。
私たちの本質は多次元的に広大であり、時間や空間に実は囚われていません。
意識のパワーの確信へ
自分自身を救ったという体験は、意識の力を信じる事に繋がり、また私たちは一人で生きているのではなくて、ある意味様々な自己と一緒にこの世界を歩んでいると言えます。
どんな困難も、私たちの中にはそれを乗り越える力が生まれながらに備わっています。
この不思議な体験は、自分自身の直感と力を信じることの重要性を教えてくれました。
まとめ
子供の頃のスキー体験と後のシャーマニックジャーニーは、自己と深く繋がり、内なる力を信じることの重要性を教えてくれました。
私たちは自分自身の最も深い保護者であり、意識の旅を通じてその力を発見し、活用することができます。
僕のこの体験は、私たちが持つ無限の可能性と自己との繋がりについて理解に繋がりました。
私たちの本質の意識は時空を超えて、相互作用で今と繋がっているんです。
アウェイクニングプログラム8期始動
シャーマニックジャーニーを体験し、本質の自分に目覚めるためのプログラムが「アウェイクングプログラム」です。実際のシャーマニックリチュアルを海外で体験しますが、そのための準備を国内で行い、安心安全でありながら、ディープな意識の世界へとダイブします。そろそろ本質の自分を知ったり、命の正体を知りたい方に向けた唯一無二のマスタープログラムです。