私たちは誰もが「自分」を体験するためにこの世界を生きています。
「過去世の影響であの人を助けるためにあなたは生まれている」
とか
「今世はあの人を救うことが目的」
というような話や情報がスピリチュアルな世界ではありますが、シャーマニズムや臨死体験の視点から捉えれば、一切の義務はなく、私たちは自由に創造して生きることができます。
確かに、人生のプロセスで他者を助けたりすることもありますが、それはプロセスに過ぎず、それは最終的な義務では無いし、終わりではありません。
それは選択です。
真っ白なキャンバスにあなたは自由自在に自分の人生を描くことができます。
もし他者に対して義務や責任を感じていれば、それらが一切無くなった後に何を表現したいのか?にフォーカスしてみるとよいでしょう。
実際、その表現は今でも実現可能な選択です。