妻エリーの母上が新潟へ帰り、いよいよエリーと二人での育児がスタートしました。エリー母様ありがとうございました。またいろいろとよろしくです。
育児方法や考え方には、長年の歴史の中で様々な情報があります。「こうするとよい」とか「こうすると子供がこうなってしまう」というような情報や、「これは子供の体によくない」等の情報もあります。また、昔の情報が誤っていて、新たなアイデアがあったりもします。
もちろん、様々な情報を参考にすることは大いに役立ちますが、子供は個性や体質も違い、みんなオリジナルの存在で、必ずしも全ての情報が全ての子供に当てはまるとは限りません。
育児でまずは大切な点は、親として個人的なストレスやブロックから子供を見ずに、子供の本質を認めるということだと感じています。今まで多くの方のアカシックレコードを読んできましたが、不満や抑圧を現実に抱えている理由に親との関係性が影響していることが分かりました。個人的なブロックから子供に接すれば、どんなにすばらしい育児法を実践していたとしても、子供の個性・ユニークさを歪ませてしまう事に繋がるでしょう。
今度は自分たちの番ですね。日々、子供に今まで気付かなかったことを気付かせてもらいながら、楽しく育児をしていきたいと思います。