昨日5/20は赤ちゃんが生まれて7日目のお七夜で、命名式を行い、名前を理萌菜(リモナ)と命名しました。
名前はこのタイムラインに来る前に様々な意識的な要因で決まっていることがあります。私たちのの名前は今この世界にいる証ともいえるものだと感じています。以前もアカシックから友人から子供の名前を見てほしいと言われた事もあり、その時の名前が、友人の母親が決めていたものと一致していたこともあり、やはり名前とはこの世界や意識との縁があるんだなぁと実感していました。
そこで、名前を直接子供から聞こうと生まれる前から意図していました。「夢の中で名前を教えてね」というように。そして、遂に生まれる数日前に夢の中で生まれる前の赤ちゃんに出会う事ができ、直接名前の音を聞きました。その音が「リモーネ」とか「リモーナ」という音だったんです。はっきりとした名前として来たのではなくて、音の響きというイメージで来ました。
その音をヒントにエリーと相談を重ねて、最終的に理萌菜にしました。意図として「純粋さ」や「豊かさ」を象徴する名前で柔らかいイメージがいいなぁと思っていました。そして、僕が夢の中で聞いた音を調べると、ケルトの言葉で「RIONA」という音があり、これがなんと純粋さを表し、ヘブライの言葉では「RIMONE」があり、これがザクロを意味する言葉だと知りました。ザクロは豊かさや繁栄を象徴しています。僕が聞いた音とこの2つの言葉の象徴は合致し、最終的に「りもな」となったわけです。
あとは、それをどの漢字にするかという相談をしました。「り」は妻のエリーの名前「絵理子」の「理」を使い、「も」は「始まり」とか「芽生え」を意味する萌、そして「な」は春の菜の花を連想する「菜」を使いました。この漢字、大きくなったときに、気に入ってもらえるといいなぁ。理という漢字は特にママから教えてもらってね。
これで、やっと名前で呼ぶことができます。本人から教えてもらった名前を大切にしたいです。りもちゃん一緒にエンジョイしていこうね。