アカシックレコードを読んでいくと、多次元的な世界(パラレルワールド)、つまりはここではなく別の世界でのあなたが見えてきます。
様々な世界が展開していますが、例えばワクワクと創造力を活用していた世界を意図し、その世界を覗くと、あなたの中に広がっている様々な創造力が分かります。
ある世界では、画家だったり、衣装製作者だったり、建築士だったり、お酒やワインの製造者だったり、曼荼羅師だったり、ダンスの振付師だったり、料理人だったり、銀細工師だったり、楽器製作者だったり、石工だったり、プログラマーだったり、作家だったり・・・・本当に様々なクリエイター達が存在しているでしょう。
アカシックレコードや意識の拡大体験で、創造力と繋がることで、今の創造力のエネルギーが表面化していき、活用できる状態になっていきます。
創造力の活かし方は、別に何でもよいです。他の世界で、画家だったからといって、この世界でも画家になったり絵を描く必要性はありません。もちろん、そうしたければ、どんどんと行うとよいです。
今別のことをしていれば、画家だった時の創造力のパワーが活用できるようになるということです。
創造力には偏見はありません。どんな形にも活用することができます。
かと言って、何に創造力を活用すれば分からないという声があります。
もし、創造力をどこに使えばよいか分からなかったり、もしくは「私には創造力は無い」と感じている場合、創造力活用のヒントは幼少期の遊びの中にあります。
小さいころ、何に夢中だったのか?何をして遊ぶのが好きだったか?どんなものに興味があったのか?時間を忘れて没頭していたものは何か?
そんな子供の頃の好奇心を思い出してみてください。
そこにあなたの創造力活用のヒントがあります。